今より健康的な暮らしがしたい！というご要望を叶える健康リフォームについて。

スペイン漆喰はシックハウスの原因となる化学物質を一切含んでいない安全な天然素材で、当社のリフォームではこの自然素材を100%使用しています。漆喰は自然に還すことができるほどクリーンなエコロジー材料で、住宅リフォームの内装材として知られています。

さらに、当社が使用する漆喰は樹脂やセメントを一切含んでおらず、再利用が可能。

人間にも環境にも優しい素材なので安心です。

また、漆喰がもつ自浄作用をご存知ですか？天然素材100%の漆喰はph13もの強いアルカリ性を示します。この強さはアルカリ電解水として掃除や洗浄のために市販されているほど強力な自浄作用を持っています。カビやダニが生息できる環境はph1～11までといわれているので、漆喰の強アルカリ性には強い殺菌作用があることがわかります。

一般的な住居に使用されるビニールクロスとは異なり、漆喰は静電気を帯びない性質をもっています。そのため、掃除機などの埃の吹き上げを寄せつけず、室内を清潔に保つことができます。ハウスダストが原因で起きてしまうアレルギー症状やアトピーなどの予防にも効果的です。

現在のお住まいをリフォームすると、ストレスなく快適に暮らせるようになります。

主要材料の漆喰は厚労省が鳥インフルエンザで殺処分する時に使用する消石灰を原料としており、強アルカリ性の環境を作り出すことで菌を死滅させます。

漆喰の微細な孔に付着する菌が漆喰の主原料である石灰石のph値13という強アルカリ性に触れることで菌を死滅させていきます。

細菌・臭い成分やカビなども同様の仕組みで菌を殺す効果があります。

また、ph値は1〜11まで生息できるカビやダニもph値13は生息自体を許しませんので、カビやダニからの感染を防ぐことも可能です。

漆喰壁の抗菌効果はあらゆるリスクを軽減します。アフリカでは免疫力が下がったHIV患者が病室に漆喰を塗ることで延命効果が得られ、エボラウィルスや鳥インフルエンザでも同様の結果を得ることが出来たと長崎大学医学研究所の試験結果を日本ウィルス学会学術研究所でメーカーが展示しています。